当社、株式会社PICのECコンサルタントに、EC事業やD2Cモデル参入・拡大を目指す企業からメルカリShopsへの参入問い合わせや、
実際に参入後に成功した事例が増えてきています。
この記事を読んでいただいている方は、「EC事業に参入したいがどこから始めれば良いかわからない」「実際に販売しているが販路を拡大したい」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
Webを通して商品を探し・検討するユーザーの増加やコロナの影響による「家ナカ消費時間」増加を受けて、メーカーやブランドを持つ企業によるEC・D2Cブランドを立ち上げる企業がますます増えている状況ですが、競争の激化や大手モールの頭打ちによって、各企業において事業拡大のための販路開拓や新たな戦略等が求められています。
そんな中、現在市場が急速に伸びているのが、メルカリが運営するプラットフォーム「メルカリShops」です。
本稿では、モール3強に迫る「メルカリShops」の特徴や新規参入のメリット・デメリット、ニーズの高い商品カテゴリーなど、
これから参入を検討されている企業様に向けて有益な情報を紹介していきます。
以下のような企業の方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
1.新たな販売チャネルを歩いている企業
2.低コストでオンライン販売を始めたい企業
3.個人顧客向け商品の販路拡大を検討中の企業
4.在庫や廃番商品の販売を効率化したい企業
目次
1.メルカリショップとは何か?
2.なぜユーザーが拡大しているのか?
3.出店のメリット・デメリットは?
4.出店費用まとめ
5.売れているジャンルは?
1.メルカリショップとは何か?
メルカリショップは、フリマアプリ「メルカリ」が提供する法人・個人事業主向けのオンラインショップ機能です。
簡単な操作で商品を出品・販売できる仕組みが特徴で、メルカリユーザーに直接アプローチできるポイントが魅力です。
主な特徴
●直感的な操作性:メルカリのアプリと同じ感覚で利用可能。
●購入層:若年層から高年齢層まで幅広い購入層。
●サポート体制:初心者向けのヘルプやガイドが充実。
2.なぜユーザーが拡大しているのか?
●国内EC市場の成長
コロナ禍でEC市場が急拡大。小規模事業者もオンライン販売を取り入れるケースが増加し、メルカリユーザーとの相乗効果により急成長中。
メルカリの利用者数は月間約2,300万人(2024年現在)。既存のユーザー基盤が新規出店者を後押している
●低コストでの参入が可能
初期費用がかからず、個人や小規模事業者でも気軽に出店が可能。
●出品数の多さ
●メルカリで出品した商品の売上金を「メルカリShops」での購入に充てることができる
以上の点が、拡大の要因と考えられます。
3. 出店のメリット・デメリットは?
メリット
・初期費用ゼロ:出店や商品登録が無料。
・販売機会の拡大:メルカリ利用者に直接リーチが可能。
・簡単な運営:在庫管理や販売管理なども直感的で使いやすい
・集客サポート:メルカリ内の検索機能で商品が発見されやすい。
デメリット
・販売手数料:売上に応じた10%の手数料が発生。
・ブランドのイメージ:フリマアプリのイメージが強く、高価格帯商品の販売には不向きな場合も。
・顧客管理:直接的な顧客情報の管理ができない。
4. 出店費用まとめ
初期費用:0円
月額料金:0円(2024年現在)
販売手数料:売上の10%
オプション費用:追加で広告を利用する場合は別途料金が発生します。
5.売れているジャンルは?
・アパレル・ファッション小物:ウェアやアクセサリーが人気。
・ハンドメイド商品:オリジナル性の高い商品が注目される。
・食品・飲料:地域特産品や加工食品が伸びている。特に野菜、果物、水、ワイン、ビールなどを取り扱う店舗も販売数を伸ばしている傾向。
・日用品・雑貨:キッチン用品や収納アイテム。
・趣味・ホビー:コレクション系や手芸用品。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
いかがでしたでしょうか?これから参入を検討されている企業様や、ご覧いただいた皆様にとって有益な情報となりましたら幸いです。
また、2024年11月現在、メルカリshops内での検索連動型広告の出稿も試験的に開始されており、さらには地域別送料の設定やアフィリエイト施策も開始されております。今後は売れ筋ランキングの導入も検討されていますので、今後さらに勢いのあるマーケットに成長すると予測しております。
まだまだ先行者メリットを得られるこのタイミングで是非、参入してみてはいかがでしょうか。
弊社では、メルカリshopsでの運営代行・コンサルティングも実施しており、事例も多数ございます。
ご検討中の企業様は是非、お問い合わせください。